人に、街に、すべての出会いにありがとう。

知恵組フェスタ2010

みんなの伊豆はひとつ。参加コミュニティ50団体、来場者約350名。

9月11日、「伊豆はひとつ!」というコンセプトのもとに開催された知恵組フェスタ2010。開催当日には多くの来場者が伊豆天城温泉会館に集い、伊豆の未来を語り合いました。

明日、誰かが新しい一歩を踏み出せるように、
私たちが住む街のことを知り「今、私たちに何ができるのか。」ということを考える。 そんな知恵組フェスタ2010の当日の会場の様子をお伝えします。

オープニング/映画『降りてゆく生き方』

街をつくり、人をつくる、ひとりひとりの「いのち」を大切に。今、私たちが考えなければならないのは何なのかを、映画『降りてゆく生き方』を鑑賞し、みんなで考えました。

10:00~10:10  開会のご挨拶   知恵組フェスタ実行委員会代表/永谷研一

10:10~12:30  映画上映 『降りてゆく生き方』

12:30~13:00  ゲストトーク   ゲスト/秋田 古武士 氏(映画「降りてゆく生き方」上映リーダー)

パネルトーク

NPOサプライズ・飯倉清太が司会を務めた パネルディスカッション。

4名のパネラーによる、観光・医療などについて、地域の人たちがどのように変わり、何を守っていくべきなのかをみんなで考えました。

12:15~13:15  伊豆でも話題沸騰の「インバウンド」について   勝又 正秀 氏/観光庁 国際交流推進課 外客誘致室 室長

13:30~14:30  「遠隔地医療」と「電子カルテ」これからの医療について   佐藤 正晃 氏/マイクロソフトパブリックセクター

14:45~15:45  マスツーリズムからミニマムツーリズムへの転換   沢登 次彦 氏/じゃらんリサーチセンター

16:00~17:00  カリブ海をカヌーで渡った男   川島 崇 氏/リクルートホットペッパー

ワーク&ブース

伊豆周辺の地域を中心に『語る』『学ぶ』『遊ぶ』『食べる』などのテーマで、さまざまな団体からブースが出展されました。どのブースも若々しい元気と力強さを感じさせる笑顔が溢れていました。

> 参加団体一覧

13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~
ゼミ会場 みんなで頭を使い倒そう
/明治大学
暮らしの中の地域生活
/千葉大学
人はなぜだまされるのか
/青山学院大学
ワークショップA お子様もカンタン!飾り布で作るお洒落お手玉
/好日庵
心と体に寄り添う
『色』について

/自分スタイル研究所
ワークショップB 成功者は使っていた。自分の運命と活用法
/女性氣学スクール
天然アロマで
アトマイザーづくり

/シナリー化粧品 RICO'S
中国語会話講座
/伊豆中国交流協会
成功者は使っていた。自分の運命と活用法
/女性氣学スクール
ワークショップC ワールドカフェ 『伊豆を語り合おう!』 誰でも一瞬にしてオール5をとれる子に変える
/学習創造アカデミー
総合学習の成果発表会
とディスカッション

/修善寺小学校

クロージング/伊豆検定

クロージングイベントでは、出展者、参加者全員で伊豆をもっと知る「クイズ伊豆検定」を開催し、優勝者の方には豪華商品がプレゼントされました。

最後は伊豆市長・菊地 豊 氏から、次回の知恵組フェスタの開催地となる千葉へバトンが渡されました。

17:30~18:00  クイズ 伊豆検定

18:00~18:10  閉会式/バトンタッチ