明治大学死生学研究所について
急速に少子化、高齢化が進行する中、私たちはこのような事態に絶望することなく、むしろ、かつての家族的共同体(ゲマインシャフト)に学びつつ、老病死をたっぷり含み込んだ新たな生の神話を紡ぎだしていかなければなりません。 明治大学死生学研究所の主眼も、そのような新たな生と死の神話をテコに、現在の生と死のシステムと、それを支えている常識を根本から変革することにあります。
死」という人間の根源や環境に関する共同研究と社会実践を通じて再統合する、横断的な学問領域を創造し、芸術・芸能などの表象を大胆に活かしつつ社会貢献につなげていくこと。そこに本研究所のレーゾンデートルがあり、この研究所が産・学・官・民を巻き込んだ壮大なプロジェクトである理由もあるのです。(明治大学死生学研究所代表 金山秋男)
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今後の活動計画(決定次第順に募集を行います)
・「研究部会」毎月第3土曜日 16:00 参加費:無料
場所:明治大学駿河台キャンパス研究棟
・「文化としての生老病死」毎週月曜日 14:40-16:10 参加費:有料
場所:明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン11階
・「日本文化の深層を探る」毎週火曜日 13:00-14:30 参加費:有料
場所:明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン11階
・「国際熊野学会東京支部例会」9月30日-8月1日 参加費:有料
場所:長野善光寺・戸隠神社
・「フィールドワーク 沖縄」参加費:有料
場所:沖縄本島、石垣島
・シンポジウム「失われた死生観」2010年1月末 13:00-17:00 参加費:資料代のみ
場所:明治大学駿河台キャンパスリバティーホール
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