知恵組フェスタとは




知恵組フェスタとは?


知恵組フェスタは、参加するあなたが主人公です。

自分が感じるままに、思うがままに、人とたくさん話して下さい。


次世代の観光を考える人たちとパネルディスカションをしたり、子どもと理科の実験教室を行なった後、ワイガヤ語り合ったり、医療の問題について聞いたあと、アイデアを出し合ったり、イキイキ働くためのノウハウを共有したり、思いがある人の感動プレゼンを聞いたり、人との出会いと対話によって"知恵"と"勇気"が生み出され、自分自身の未知数の可能性にワクワクしてくる祭典です。




代表 永谷研一の挨拶


私は信じています。地域にはまだまだ可能性が眠っていることを。

私は確信しています。地域の人がつながれば、地域が目覚ることを。


私は地域が大好きです。


厳しくても暖かいオヤジがいる町。

やさしいお母さんが微笑む町。

勉強もスポーツも盛んな学校がある町。

おじいちゃんが子どもと遊んでいる町。

おばあちゃんのおいしい料理が食べられる町。


つい最近まですぐそばにあったこの風景が見られる町は、時代とともに少なくなってきました。

このままでは、日本が一番大切にしてきたものがなくなってしまいます。

―――――――人と人が近くに寄り添っていた時代


私は、地域に見る様々な問題は町内や市内に留まらず、もっと大きく広域なネットワークとつながることで、解決していくことができると思っています。

地域には、すばらしい人材が多くいらっしゃいますが、人と人とが十分につながりあっているかというと、そうではありません。一見、関係ないように見える人たちが、立場や職業も関係なくフラットにつながることができる場所があれば、どんなにすばらしいだろう。

知恵組フェスタは誰もが普段感じている疑問や、解決したい問題、普段気にも留めないような小さなことも、枠にとらわれないで、誰とでも、どんな内容でも語り合える、自由闊達なお祭りです。

地域には様々な問題が隠れていますが、普段はそれについて、あまり議論されることはありません。

でも、実はみんなその問題を知っていながら、解決の糸口をみつけられないでいるんです。

これからの時代、もう「正解」はありません。みんなで話し合って「納得解」を見つけていくしかないのです。

大人同士、大いに話をしようではありませんか!


自分を開放して、思いっきり対話を楽しみ、そして新しい何かを見つけていこうとしようではありませんか。

個が生かされる社会にするための学び合うコミュニティー文化の再構築

知恵組フェスタは、参加する人ひとりひとりが主役にとなって、"知"を生み出すお祭りです。

9月11日、伊豆天城温泉会館で、楽しく真剣に未来の話を語り合いましょう。




知恵組について


活動コミュニティーのオーナーの集まりを"知恵組"といいます。

オーナーたちは普段、それぞれのテーマでワークショップを開催しています。

オーナーとは、永谷が推奨している『ソトガク』‐外に学んで内に活かす活動を推進している人です。

そんな「知恵組」の存在意義は、"学びの祭典"知恵組フェスタを開催することです。

枠を飛び越えて人と人をつなげ、"知恵"が生まれる場を創造する。

それが「知恵組」のミッションです。